始まりは思わぬ角度から 札幌 不動産会社 爆発被害

始まりは思わぬ角度から 札幌 不動産会社 爆発被害

こんにちは!CFネッツの河崎です!

この度、札幌で爆発がありましたね。
被害に遭われた方々の早期回復と無事を祈ります。

正直この記事は書こうか書かまいか迷いました、迷いながら指を滑らせて(筆を走らせて)おります。
もう至る所でニュースになっているのでご存知の方は多いと思いますが、爆発の原因はこれですね

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商品名ヘヤシュ、大手賃貸仲介店舗にてお部屋を借りる時に付帯される消毒とか消臭抗菌などと言われる商材です。

ちなみにヘヤシュと同時に火ケッシュという投げ込み式の消化剤も近くにあったはずですので、それが火災を食い止める要因になったのでしょうか??それはどうかはわかりませんが。

そんなことは置いといて今や爆発よりも、この商品を大量に処分したことにより、通常業務内で行なっていないのに金銭を請求したのではないか?との指摘が話題沸騰中でございます。

この商品の是非は置いといて、実際に実行されていないパターンは多くあるのではないでしょうか、また特筆すべきは原価率です、この商品、見た目通り千円しないくらいしかしないはずですが、施工時は1万円〜2万5千円くらい取られます。

そしてそのほとんどが説明されて納得の上支払われているのかどうか謎な商品でございます。

私は元賃貸業界でしたのでこの手の商品の裏の裏の裏側までわかっております、ですので言えと言われればいくらでも話はできるんですが、深くは話さないでおきます。

何点か話すこととすれば、

一点目は借主様はお金を払う以上、払うものの商品やその価値は知るべきだと思いますよ、それは営業マンに聞く事も大切ですが、それ以上にいくらでも調べる術があるわけですから、賃貸物件を借りる時になんだこれ?みたいな費用がつく時がたまにあります、消毒やエアコン清掃代、24時間サポートなどです。

これらは借りるために必須の費用ではない場合が多いです、くれぐれもお金を払う前に確認して下さい。

二点目は売る側の倫理を徹底するべきです。
お客様に説明責任はあるわけですので、必ず説明してお客様に理解してもらい購入してもらうことが大切です。
会社に売れと言われたから、ノルマがあるから、お客様にこれは必須ですと嘘をついたりしてませんか?そんな事をしている、またはさせている会社は淘汰されますよ、一刻も早く改善するべきだと思います。

三点目はこのニュースが爆発的に広がり、一般消費者のリテラシーが上がった後、どうなるか非常に興味があります。
賃貸仲介業の売上げの構成って仲介手数料、雑収入(ヒケシュなど)、広告料(事務手数料)です。

例えばこの件で明るみになった雑収入が取得できないとなった場合、仲介手数料と広告料(事務手数料)だけですが、本来ならば仲介手数料と広告料(事務手数料)を足して合計で家賃の一ヶ月分上限ですよね、正しく言えば借主からは了解がとれなければ家賃の半分しか貰えないわけです。

こうなると賃貸仲介会社は食べていけないですよ、残念ながら正しい形になればなるほど食べていけない人が多くなります。
だからこそ歪んだ倫理観を持った人間が多い業界なのかなと感じます。

適正化された賃貸仲介業界を見てみたいとも思いますがかなり厳しいのでしょうね、愛着がある業界なだけに複雑な想いです。
今、賃貸仲介業界で働いている人にはこの先はさらに厳しくなると言う事を理解してもらいつつも夢を持って明るい未来を切り開いてもらいたいですね。

なんか誰かさんへのメッセージみたいになりましたが届きましたかね?

爆発事故から思わぬ発覚を経て、私も考えさせられる事が多い事件でした。

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